29日に「保内の杜」で夏祭り、ことしはやぐらも組んでパワーアップ (2010.8.17)

三条市上保内、小規模多機能型居宅介護事業所・生きがいステーション「保内の杜」などは、29日午後2時から同施設で「保内の杜　夏祭り」を開き、利用者と地域の人たちも呼び込んで「よっちょれ」などの踊りやカラオケ、焼きそばなどの屋台で夏の一日を楽しんでもらう。

8月29日開かれる「保内の杜　夏祭り」のポスター

飛び入り参加も大歓迎の踊り「よっちょれ」でオープニング。射的やヨーヨー釣り、焼きそば、アイスクリームなどの屋台が店開きする。3時からカラオケ大会、4時から抹茶お手前（1回50円）、5時からよさこいソーラン節で締めくくる。

また、自由参加の「よっちょれ」は同施設で練習を行っており、18日、21日、25日のいずれも午後7時から1時間、同施設玄関前で練習する。練習の申し込みは必要なく、希望する人は直接、会場へ出向く。

利用者と地域の人たちに楽しみながら交流してもらおうと、2007年3月の開所から毎年、夏祭りを開いており、ことしは4月に開所したグループホーム保内の杜との合同で開く。さらにことしは、地域の人や地元の保内園芸組合青年部の協力で敷地内にやぐらを建てることになっており、祭り気分がぐっとパワーアップすること請け合いだ。

参加無料で、だれでも来場できる。屋台は有料で、50円、100円のチケットを購入して楽しめる。射的などゲームは1回10円から。