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平成22年度新潟県少年の主張大会三条地域地区大会で中学生11人がそれぞれの思いを発表 (2010.8.24)

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新潟県三条地域振興局健康福祉環境部などは、24日午後1時半から三条市総合福祉センターで平成22年度新潟県少年の主張大会-わたしの主張-三条地域地区大会を開き、同振興局管轄の5市町村の中学生代表11人が日ごろ考えていることや意見を発表し、9月の県大会出場者1人を選出した。

24日開かれた平成22年度新潟県少年の主張大会-わたしの主張-三条地域地区大会

24日開かれた平成22年度新潟県少年の主張大会-わたしの主張-三条地域地区大会

中学生から日ごろ考えていることを発表してもらい、青少年の健全育成に対する地域の理解を深めようと毎年開いており、最高賞の最優秀賞が県大会に出場し、最終的には全国大会へとつながる。

三条地域地区大会には、三条、燕、加茂、田上、弥彦の5市町村から1人が2年生のほかは3年生の中学生11人が参加した。

家族や友人、学校生活や地域の人との関係などから感じたことを、ほとんど原稿を見ないで観客に話しかけるように発表。約150人の来場者は、おとなが忘れているような内容や中学生の悩みやその解決方法などを発表する中学生に目を向けて真剣に聞き、1人5分ほどの発表が終わるたびに大きな拍手を送っていた。

新潟県中越教育事務所社会教育課長はじめ審査員4人で審査し、県大会に出場する最優秀賞には燕市立吉田中学校3年の木部未帆子さん『「伝える」ということ』を決めた。また、優秀賞に三条市立大島中学校3年の野水達矢さんと同第四中学校3年の藤田美桜子さんの2人、奨励賞8人を決め、表彰した。各賞の受賞者と題名は次の通り。敬称略。

平成22年度新潟県少年の主張大会
-わたしの主張-三条地域地区大会受賞者
最優秀賞
木部未帆子 吉田中3年 「伝える」ということ
優秀賞
野水達矢 大島中3年 悩みから見つけた答え
藤田美桜子 第四中3年 Let's English
奨励賞
小林賢司郎 田上中3年 農業と僕の夢
小柳郁恵 七谷中2年 じいちゃん、ありがとう
廣田杏子 燕北中3年 思いやりとは
久住奈緒子 本成寺中3年 家族のありかたについて
志田琴江 分水中3年 心を開くコミュニケーション
渡辺久美子 栄中3年 つらいだけじゃない
山本美音 弥彦中3年 言葉の魔法
木村美孔 葵中3年 弟と共に