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発行総額8億円、年利0.50%で三条市ひまわり債を9月2日から販売 (2010.8.27)

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三条市は、9月2日から市内の金融機関で住民参加型ミニ市場公募債「平成22年度第1回ひまわり債」を先着順で販売する。利率は年0.50%、発行総額は8億円。

ひまわり債の発行は、旧三条市の平成15年から行っており、今回、ひまわり債で調達する資金は、合併特例債事業の福多・大和統合保育所、第一中学校区小中一体校、第二中学校区小中一体校のそれぞれの建設事業に充てる。

発行日は9月10日で5年満期一括償還(平成27年9月10日)、年利0.50%、利払いは3月と9月の年2回。購入価格は10万円から10万円単位で200万円が上限。購入できるのは三条市に住む20歳以上の個人。

取扱金融機関の窓口で、9月2日から8日まで販売する。取扱金融機関は前回までと同様に第四銀行(販売額4.2億円)と三条信用金庫(同3.8億円)の三条市内にある店舗と、三条信用金庫燕三条支店。

利率は、8月発行のほかの市場公募債などの利率を参考に決めた。昨年は0.86%で0.36P下回るが、前日26日の5年ものの国債は0.2888%で、ひまわり債は0.2%ほど上乗せしたかたち。

前回は4日間で完売した。前回は538人が購入し、1人平均購入額は1,486,988円だった。