ケンオー・ドットコムのロゴ 燕西蒲勤労者福祉サービスセンター
燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ



10月3日に三条東公民館で第6回ひとひとフォーラム、白梅学園大学学長の汐見稔幸さんが「子育てを楽しむコツ〜『パパ権』宣言!」で講演 (2010.9.13)

取材依頼・情報提供はこちら

三条市では10月3日午後1時半から三条東公民館で第6回ひとひとフォーラムを開き、東京・白梅学園大学学長で東京大学名誉教授の汐見稔幸さんを講師に「子育てを楽しむコツ〜『パパ権』宣言!」をテーマに聴講する。

第6回ひとひとフォーラムの講師、白梅学園大学学長の汐見稔幸さん

第6回ひとひとフォーラムの講師、白梅学園大学学長の汐見稔幸さん

汐見さんは1947年大阪府生れ。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了、東京大学大学院教育学研究科教授を経て、2007年4月から白梅学園大学教授・副学長、10月から学長に就く。

専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考え、ここに少しでも学問の光を注ぎたいと願っている。また、教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づけたいと思っていて、その体系化を与えられた課題と考えている。

3人の子どもの育児にかかわった体験から、父親の育児参加を呼びかけている。保育者たちと臨床育児・保育研究会を立ち上げ定例の研究会を続けている。同会発行のユニークな保育雑誌『エデュカーレ』の責任編集者でもある。

三条市は、男女共同参画を推進しようと毎年、ひとひとフォーラムを開いている。ことしは父親の育児参加をテーマにしている。汐見さんは、まさにそれを呼びかけているひとりで、プロの教育者はもちろん、親からもわかりやすい講演で広く支持されており、子育てにヒントやアドバイスを与えてくれるはずだ。

定員100人、聴講は無料だが整理券が必要。整理券を希望する人は、市民窓口課市民係(電話:0256-34-5511・内線476、FAX:0256-31-1105、電子メール:simin@city.sanjo.niigata.jp)へ申し込むと郵送される。

保育ルームを開設し、生後6カ月から小学校2年生までを対象にひとり200円で保育する。保育を希望する人は9月24日までに市民窓口課市民係へ申し込む。