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JAにいがた南蒲の女性部（橘綾子部長・475人）は、3日午前10時から三条市下保内、北営農センター並びの物流センターで1日限りの「いきいきマーケット」を開き、田上、加茂、三条、中之島(長岡)など管轄7地区の部員が育てた野菜や果樹、新米、加工品などの農産物を直売価格で販売する。
JAにいがた南蒲女性部は、田上、加茂、三条、栄、下田、見附、中之島の7地区の部員で組織。同日は、レンコンやジャガイモ、タマネギなどの野菜、ナシやブドウなどの果物、卵、梅干しやみそ、ナメコ、おこわ、笹団子、サツマイモアイスなどの加工品、新米など、広いエリアからとれたての新鮮な農産物が生産者とともに集まり、100円、200円、300円など直売価格で販売する。 また、なんかん米コシヒカリの新米を、5kg1,890円、10kg3,780円のキャンペーン価格で販売する。 同日は、県内から家族30組が参加する青年部主催の「第8回子ども活き活き農業体験」の稲刈りが同センター前の田んぼで行われるのにあわせて開くもので、いきいきマーケットは昨年に続き2回目。午前10時から午後3時までだが、品物がなくなれば終了。昨年は、午前中で品切れになった商品も多かったという。 会場は、国道403号を三条市から加茂市方向に進み、右折すると三条市保内公園の信号交差点を逆に新潟クボタ販売側に左折し、次の交差点を右折すると、オレンジと緑のかまぼこ形の建物が北営農センターでその敷地内。（三条市348-1、電話：0256-39-7100） 関連リンク
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