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加茂市展にあわせて同じ建物の加茂公民館で10月30日から11月3日まで第16回加茂市公民館作品展 (2010.10.30)

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10月30日から11月3日までの加茂市市民体育館で開かれる第43回加茂市展にあわせて、同じ建物の加茂市公民館で加茂市展と同じ5日間、第16回加茂市公民館作品展が開かれる。

キャプション

第43回加茂市展にあわせて開かれる第16回加茂市公民館作品展のちらし

同公民館の教室と公民館利用団体の作品を展示する作品展。絵画や写真、書道、草木盆栽、革染め、手まり、籐細工、陶芸、パッチワーク、彫塑、編み物など趣味や手工芸も含めてさまざまなジャンルの作品が並ぶ。

30、31日は時間を区切って新潟市大郷町、日根之和さんによるからくり人形実演、新潟中央短大によるマジックバルーンやオーブン粘土のを体験できる「子どもワールド」、語り部によるむかし話、チャリティーバーザーなど参加型、体験型のイベントが盛りだくさん。11月3日は最近人気の「新聞紙でエコバッグ作り」も行う。

ことしの企画展は「郷土が生んだ偉人・染織家・鶴巻鶴一ろうけつ染展」と11月1日から3日まで越後の民窯(やきもの)と新潟漆器展を開く。

 紙深部でエコバッグ作りのちらし

紙深部でエコバッグ作りのちらし

鶴巻鶴一郎(1873-1942)は、加茂市上土倉出身。京都の工芸界で指導的な役割を担い、大正7年から15年まで京都高等工芸学校長を務め、貢献した。同じ時代に今の行政区で隣りの市となる三条市出身のの染織工芸家、広川松五郎(1889-1952)も活躍しているが2人接点までわからない。今回は15点を展示する。

加茂市展、あるいは公民館作品を目当てに来場した人の多くが、互いの会場へ足を運んでおり、相乗効果で来場者を集めている。

開場は午前9時から午後6時まで、最終日11月3日は午後6時まで。問い合わせは加茂市公民館(電話0256-52-1953)へ。