|
|
燕市「水道の塔 紅葉写真コンテスト」最優秀賞に弥彦村・松井吾一さんの「市民の塔」 (2010.12.28)
|
|
|
|
|

|
燕市中央公民館は、初めて「水道の塔 紅葉写真コンテスト」を開き、応募のあった32人の59点のなかから最優秀賞1点と優秀賞2点を決めた。
 |
|
「水道の塔 紅葉写真コンテスト」最優秀賞の松井さんの「市民の塔」
|
燕市美術協会写真部が審査し、最優秀賞は松井吾一さん=弥彦村=の「市民の塔」、優秀賞は高桑功さん=燕市=の「星空のシンボル」と服部健さん=同=の「青空高く」に決め、それ以外は入選した。
 |
 |
|
優秀賞の高桑功さんの「星空のシンボル」
|
優秀賞の服部健さんの「青空高く」
|
受賞の3人を対象に来年1月8日午前10時から同公民館で表彰式を行い、それぞれに鈴木力市長と燕市教育委員会の連名の賞状と副賞を贈る。
同公民館の敷地に建つ水道の塔は、旧燕町の時代から燕のシンボルとなっている。昭和44年に給水事業としての役割を終え、最近は老朽化が進んでいたが、市では歴史的文化遺産に登録して保存する考えだ。
それに伴って来年度、予定される改修工事に伴って秋には紅葉で市民の目を楽しませてくれた外壁にからみつくツタが切り取られることから、今あるツタの紅葉の見納め、撮り納めにと紅葉写真コンテストを開き、水道の塔と紅葉をテーマに撮影した作品を1人2点以内で公募した。
近隣の三条市、新潟市、長岡市、弥彦村からの応募もあった。10点から20点くらいの応募を予想していただけに、60点に迫る応募は予想以上の反響。あらためて水道の塔に対する市民の愛着の深さを知らされる応募状況だった。応募作品はすべて1月7日から28日まで同公民館1階ロビーに展示する。乳背線作品は次の通り。敬称略。
| 名前 |
住所 |
作品名 |
| 大江 登 |
燕市 |
水道の塔A(紅葉とひまわり) |
| 水道の塔B(がんばりました) |
| 峯島才咲 |
燕市 |
ブルースカイとタワー |
| 威風塔塔 |
| 佐野俊雄 |
燕市 |
錦秋泰然 |
| 片山千代 |
燕市 |
秋色にそまる |
| 青山秀夫 |
燕市 |
紅葉と塔 |
| 塔とひまわり |
| 服部雅之 |
燕市 |
紅葉の空 |
| 秋晴れ |
| 中山昌之 |
燕市 |
秋の水道の塔 |
| 秋の水道の塔 |
| 丸山重雄 |
新潟市 |
41年の月日 |
| 現役を終いて |
| 石田昭三郎 |
燕市 |
燕人22号 |
| 絆 |
| 田中未来 |
燕市 |
窓I |
| 窓II |
| 本間良雄 |
燕市 |
朝日を浴びて気持ちいい! |
| 燕のスカイツリー |
| 石黒 薫 |
燕市 |
命の源 |
| 田中昭雄 |
燕市 |
晩秋(つた) |
| 最後の紅葉 |
| 吉見寅太郎 |
燕市 |
昭和13年から変わらぬ愛は今も尚 |
| 哀愁昔も今も |
| 木村千代志 |
燕市 |
凛と起つ |
| ひまわりのつぶやき |
| 小林 清 |
燕市 |
町のシンボル天高く |
| 引退するも貫緑十分 |
| 岡田辰雄 |
三条市 |
堂々たる姿 |
| ツタのからまる…塔 |
| 渡辺勝男 |
新潟市 |
有終の美 |
| 年輪の美 |
| 大久保敏夫 |
燕市 |
晩秋の塔 |
| 塔とヒマワリ |
| 大矢 傑 |
燕市 |
水道の塔の紅葉 |
| 水道の塔の紅葉 |
| 服部 健 |
燕市 |
秋の雄姿 |
| 荒木 博 |
燕市 |
蔦色付く頃 |
| 朝陽 |
| 山田 均 |
燕市 |
陽光 |
| 水道の塔と向日葵 |
| 明道進二 |
燕市 |
霜月の夜明け(I) |
| 霜月の夜明け(II) |
| 北澤武夫 |
長岡市 |
初冬のなごり |
| 若林利雄 |
三条市 |
町のシンボル |
| 郷土遺産 |
| 鈴木 寛 |
燕市 |
塔とひまわり |
| 散歩道 |
| 松井吾一 |
弥彦村 |
シンボルマーク、つた |
| 岡部裕一 |
燕市 |
紫雲の刻 |
| 明日へ!! |
| 田中砥直 |
燕市 |
密かな秋 |
| 燕を見守り70年!! |
| 板垣圭吾 |
燕市 |
水道の塔 11月の雨a |
| 水道の塔 11月の雨b |
|