30日にハンズワタベが地場産センターで「ハンズワタベが贈る新年初の住宅まつり」、住宅関連の提案とイベントも (2011.1.29)

住宅建築・リフォームの(株)ハンズワタベ＝本社長岡市・渡部政雄社長＝は、30日午前10時から燕三条地場産業振興センターで「ハンズワタベが贈る新年初の住宅まつり」を開き、住宅の新築やリフォームを考えている人に向けて新築の「カッコイイ家」やリフォームの「ココチイイ家」など住宅に関する提案や大餅まき大会などのイベントも行う。

30日に地場産で開く「ハンズワタベが贈る新年初の住宅まつり」に来場を呼びかけるハンズワタベの社員

同社の新築部とリフォーム部、昨年開設した介護支援事業部のほか、設備機器、サッシ、電力、カーテン、建材、ガス給湯機やエコキュートなどのメーカー9社も出展し、それぞれが新築やリフォームなど住宅に関連した提案、展示する。

新築部は、同社が培ったノウハウを生かした今までにないデザイン性に優れた心地のいい家を提案。あわせて地熱利用システム展示やテクノストラクチャー工法の3Ｄ映像体感も行う。

リフォーム部は、風呂やキッチンなどの工事一式をパックにした「選べるリフォームパック」を販売。標準仕様のリフォーム工事を内容、金額などわかりやすいパックプランで提案する。介護支援事業部は、ポータブルトイレや電動ベッド、シャワーチェアなど福祉用具体験コーナーを設置する。

さらには午前11時と午後3時の2回、、大餅まき大会を行う。住宅の骨組みを大工が作って建前（たてまえ）を再現するほか、ワンコイン似顔絵コーナー、キッズコーナーなども用意する。

県央地域でこれだけのメーカーの新商品や提案を一堂に見られることはめったになく、同社では雪で道足が悪いが、新築やリフォームを検討している人はこの機会に足を運んでほしいと来場を呼びかけている。午後5時まで、入場無料。