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燕市役所にもタイガーマスク登場、燕市子ども夢基金に3.6万円を寄付 (2011.1.31)

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漫画『タイガーマスク』の主人公、伊達直人の名前で養護施設に物品など寄付する行為が「タイガーマスク運動」として全国に広がるなか、31日、燕市役所にもタイガーマスクが現れた。

タイガーマスクから受け取った茶封筒を手に寄付を受け付けた燕市の職員

タイガーマスクから受け取った茶封筒を手に寄付を受け付けた燕市の職員

この日の朝、男性が吉田庁舎を訪れ、昨年暮れにスタートした「燕市子ども夢基金」に寄付をしたいと職員に茶封筒に入った善意を差し出した。

封筒には一万円札1枚と五千円札4枚、千円札6枚の計3万6000円。匿名で寄付したいとのことだったが、領収書を発行する段になり、あらためてあて名をどうするかたずねたところ、それならタイガーマスクとしてほしいと言い残して結局、領収書も受け取らずに帰った。

そもそも最初からタイガーマスクとして寄付をしようとしたわけでなく、匿名で寄付のつもりが、なりゆきでタイガーマスクに変身といったところ。また、この日はほかにも男性から1万円余りの寄付が1件あり、燕市子ども夢基金への寄付は、これで4件、合計2007万2139円。

鈴木力市長の発案で始まった基金でもあり、鈴木市長は金額の多い少ないにかかわらずありがたいことと、タイガーマスク登場を喜んでいるという。