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三条市「勇人パパと絵本を楽しもう♪」の1月19日配布絵本の国定市長のコメントなどをホームページに掲載 (2011.2.3)

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三条市男女共同参画審議会委員(渡辺登会長)と国定勇人三条市長のコラボ・プロジェクト「勇人パパと絵本を楽しもう♪」の1月19日分の国定市長に渡した絵本の感想コメントが三条市のホームページに掲載された。

絵本を読み聞かせする国定市長

絵本を読み聞かせする国定市長

国定市長の8歳の長男と3歳の長女にあわせた、さらに時季にもあわせた絵本を審議会委員が5冊ずつ、10冊をセレクトし、審議会委員がそれぞれの絵本のお勧めコメントもつけて2週間に1回、国定市長へ渡す。

国定市長が自身の子どもに読み聞かせ、国定市長と妻律子さん、子どもの感想コメントを手書きし、その手書きのスキャン画像を含めてコメントの内容をホームページに掲載し、市民から子どもに読んであげる本のチョイスに役立ててもらっている。

絵本を読み聞かせで国定市長は、3歳の娘が「なんで?”“どうして?”を連発する時期を迎えたことを痛感」し、娘の「なんでライオンしゃんはお服を着ないで、ご飯を食べてるんだろっ!?」に気付きを得た。

「やはり“雪”が持つ魅力というのは、育った環境の枠をいとも簡単に越えてしまう」ことを知り、一方で「教科書的なところがあって、大人が思うほど、子ども達は反応しませんでした」、「息子もそんな感じを受け止めたのか、“怖い”と言っていました」と辛口評も。

「“サクラソウ”、息子から聞くまで知りませんでした」と子どもに教えらえることもあれば、すでに大量の絵本を読み聞かせしているだけに「王道ですが、最後のオチに至るまで、ストーリー展開がしっかりしています。」、「個性的な絵本というか、クセのある絵本ですが、最後まで、読み進めると、しっかりとしたメッセージが伝わってくる」と、絵本評論家のような分析も。

子どもたちの感想は「なんで、みんなかゆいの〜?」、「なんで、ライオンしゃんはお服を着ないで、ご飯を食べてるんだろ!?」、「なんか怖い」、「ネコしゃん、かわいくて いいね〜!! 」とストレート。「今度は飛び出す絵本がいいな!!」とリクエストもしている。

また、2月20日まで県立万代島美術館で企画展「岩合光昭写真展〜ねこ〜」が開かれているが、今回の絵本のうち『からだがかゆい』は、その岩合さんが写真、妻日出子さんが文の夫婦による共作でタイムリーな一冊だ。今回の10冊は次の通り。

勇人パパと絵本を楽しもう♪ - 三条市(新しいウィンドウで開く)

■3歳向け絵本
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