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日本ビジネスアカデミアFacebook活用セミナー第3回は女性2人を講師に「女性目線でファンを増やすfacebookの活用法」 (2011.2.15)

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燕市吉田神田町、日本ビジネスアカデミア(加藤昌樹代表)は14日、燕市吉田産業会館で全4回シリーズのFacebook活用セミナーの第3回「女性目線でファンを増やすfacebookの活用法」を開き、女性2人を講師に聴いた。

14日開かれた日本ビジネスアカデミアFacebook活用セミナーの第3回「女性目線でファンを増やすfacebookの活用法」

14日開かれた日本ビジネスアカデミアFacebook活用セミナーの第3回「女性目線でファンを増やすfacebookの活用法」

1月27日から2月23日まで4回コースのセミナーで、この日はその3回目。加藤代表の話のあと、加藤代表いわく県内では「Facdbookの女王」の千人近いフレンドのいるメークアップカウンセラー鈴木二美恵さん(39)=新潟市中央区=が、昨年5月にFacebookを始めてからこれまでの経緯、体験などを話した。

県内ではFacebookづかいの女性の第一人者、鈴木さん

県内ではFacebookづかいの女性の第一人者、鈴木さん

鈴木さんは、加藤代表とトークセッションのような形式で、Facebookが広げてくれた損得抜きのコミュニケーションの魅力などについて個人としての目線で飾らずに語った。

そのなかで、秋田県でコメ「アキタコマチ」を栽培しているフレンドが、Facebook上ではほとんど農業の話をしないのに、そのフレンドが次々とその農家の人からコメを買うようになった例を紹介し、加藤代表も信頼が信頼を生んでいく循環が生まれる点に着目した。さらに鈴木さんは、同じ価値観をもった人と知り合うことができ、互いに高め合うことができるとFacebokの魅力を紹介した。

サマンサハートの高橋代表

サマンサハートの高橋代表

後半の講師は、美容室が売れる仕組みを提供する県央地区唯一のサロンサポート会社「サマンサハート」=燕市吉田栄町=の高橋真由美代表が、コンセプト、ターゲット、プロセス、ツールの頭文字をとったCTPTマーケティングについて説明するなかで、ターゲット層に対して最初の認知されるというハードルが高く、認知されるための手段、さらにはウランディングでのFacebookの活用について話した。

参加者は20人以上で、過半数は経営者だが、幹部社員や小学校の先生の参加もあり、それぞれのポジションに照らしてFacebookの生かし方を考えて聴き入っていた。次回が最終第4回で、2月23日午後7時から同じ会場で開き、伊藤綾秀さんを講師に「実名公開がもたらすファンページ作りの事例」のテーマで聴く。