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16日の三条は抜けるような青空が広がり、気温は6.3度まで上がる2月下旬並みの陽気 (2011.2.16)

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16日の三条は抜けるような青空が広がり、気温は6.3度まで上がる2月下旬並みの陽気だった。

=16日夕方、大河津分水路河口部分で日本海に沈む夕日

16日夕方、大河津分水路河口部分で日本海に沈む夕日

明け方は放射冷却現象もあってか、午前5時の-1.9度まで気温が下がった。朝の早いうちは雲が目立ったが、ぐんぐん青空の面積が拡大し、昼頃には雲らしい雲が見当たらない快晴となり、午後2時に最高の6.3度を記録した。

この1週間ほどは雪はあまり降らなかったものの荒天で冷え込みの厳しい日が続いたが、2月も後半となってようやく青空。まだ気温は低いので、日差しに誘われていい気になって薄着のまま外へ出てると、みるみる体が芯から冷えた。

それでもまぶしい日差しに、一気に春めいた気分になった。燕三条の田んぼはまだすっぽりと雪に覆われているが、県央地域から最も近い海、長岡市の野積や寺泊の海岸部には残雪がほとんどなく、さらに暦が早い印象だ。

夕方には、水平線に近づくにつれて赤みを増す夕日が海面を赤く、ときに黄金色に染め、日本海に沈む夕日が息をのむほど美しい風景をつくりだしていた。