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2月25日の天神講に向けて燕市つばめの茶の間で初の「越後つばめ天神講の菓子展」、粉菓子と金花糖、生菓子も並ぶ (2011.2.18)

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2月25日の天神講に向けて18日から25日まで燕市つばめの茶の間=燕市燕=で初めての「越後つばめ天神講の菓子展」が開かれている。

25日まで燕市つばめの茶の間で開かれている「越後つばめ天神講の菓子展」

25日まで燕市つばめの茶の間で開かれている「越後つばめ天神講の菓子展」

燕市内で天神講の菓子を販売している菓子店が、それぞれで作る菓子を一堂に集めて展示しようと企画。燕地区7、吉田地区1、分水地区2の計10の店舗が協賛してそれぞれ天神講の菓子を展示し、天神講の菓子を作っていない2店舗は菓子を作る木型を展示している。

粉菓子や生菓子 金花糖

粉菓子や生菓子

金花糖

菓子は全部で数十点。燕地区が粉菓子、分水地区が金花糖、吉田地区がその両方とくっきり分かれ、さらに一部、生菓子も展示し、戸隠天満宮で菅原道真をまつる燕戸隠神社が用意した道真の掛け軸も飾っている。

道真の木型

道真の木型

赤、黄、緑、黒などで色鮮やかに着色されているが、百パーセント自然素材。店ごとに使っている木型が違うので、道真の表情はもちろん、形や大きさ、着色もまちまちで、見比べるだけで楽しい。

飴屋本舗が封印していたそろばんを展示

飴屋本舗が封印していたそろばんを展示

道真をかたどった菓子をメーンに、粉菓子は道真と松竹梅、タイや果物。金花糖は固くて立てられるので置物風で、招き猫、福助、大黒、ニワトリ、イヌなどがある。飴屋本舗はほかの菓子となじまないということでずっと封印してきたそろばんの粉菓子を久しぶりに作って展示している。

毎日午前9時から午後5時まで開く。会場の燕市つばめの茶の間は旧「スプラウト」で、サンロード宮町のアーケード下のいちばん燕橋寄りの角にある。協賛店は次の通り。

地区 協賛店名 電話 住所
燕地区 飴屋本舗 0256-62-2051 宮町
白根屋 0256-62-2635 秋葉町
会処 0256-62-2126 本町
柏屋 0256-62-4421 新栄町
小池屋 0256-62-2697 秋葉町
寿津屋 0256-62-4839 南町
フジイ 0256-62-2955 穀町
吉田地区 みな川 0256-93-2331 吉田仲町
分水地区 小松屋菓子舗 0256-97-3451 下諏訪
坂田屋 0256-97-1361 長岡市寺泊敦ヶ曽根