28日、東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」が燕市に飛来し、田んぼアートの田植えや少年野球教室、「つばくろの里」訪問 (2011.5.27)

燕市と東京ヤクルトスワローズとのコラボ事業で28日、スワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」が燕市に飛来し、「つば九郎」を描く田んぼアートの田植えをはじめ、スワローズOBによる少年野球教室、「つば九郎」の「つばくろの里」訪問の3つのイベントが行われる。

昨年の田んぼアートのようす

田んぼアートの田植えは午前9時から11時半まで燕市吉田新保地区の吉田ふれあい広場西側の田んぼで行われる。開会式を行ってから田植えを行い、11時までに終わって記念撮影。飲み物とおにぎりを配布して終わる。

このイベントの参加は申し込みの必要がなく当日、現地集合なので、広く参加を呼びかけている。参加したい人は田植えのできる服装で直接、会場へ出向く。参加費は無料。

少年野球教室は午前8時半から午後3時15分まで行う。スワローズOBを指導者に市内スポーツ少年団の小学生チーム10チーム、178人が参加。保護者セミナーや指導者講習会、「つば九郎」が参加してお楽しみ抽選会も行われる。OBは投手安田猛さん、外野手青木実さん、投手渡辺孝博さんをはじめ7人が参加する。

「つばくろの里」は燕市横田の知的障害者更生施設で、「つば九郎」が30分、慰問する。田んぼアートの田植えに関する問い合わせは、燕市企画財政部企画調整課（電話：0256-92-2111、内線236）へ。