燕市消防団員などが参加して燕市消防演習、ポンプ操法競技会や部隊訓練の練習の成果を披露 (2011.6.26)

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燕市は26日、燕・弥彦総合事務組合消防本部で燕市消防演習を行い、燕市消防団(桑原文成団長)の団員約700人などが参加して、ポンプ操法競技会や部隊訓練など、日ごろの練習の成果を披露した。

26日行われた燕市消防演習の消防団によるポンプ操法訓練
26日行われた燕市消防演習の消防団によるポンプ操法訓練

雨のため、当初の吉田ふれあい広場から雨天用の同本部に会場を移して、午前8時半から行った。鈴木力市長や来賓、女性部27人を含む消防団員約700人などが参加。通常点検、機械器具点検、部隊訓練、ポンプ操法競技会、「ちびっこ消防隊」による放水披露などを行った。

ミニ消防車「まもるくん」に乗って登場する「ちびっこ消防隊」
ミニ消防車「まもるくん」に乗って登場する「ちびっこ消防隊」

団員の家族や付近の人など数十人が見守るなか、団員たちはきびきびと行動。ポンプ操法競技会では、雨の降るなかで団員はびしょぬれになり、各チームの競技が終わるたびに拍手が響いた。

ちびっこ消防隊に任命された吉田南小4年生4人が放水披露
ちびっこ消防隊に任命された吉田南小4年生4人が放水披露

「ちびっこ消防隊」は、毎年、市内の小学生を任命して放水を披露してもらっており、ことしは吉田南小学校4年生4人を任命。4人はミニ消防車「まもるくん」に乗って登場し、鈴木力市長から任命を受けると、しっかり敬礼て放水を披露。ホースの先から出る水が見事に的に命中すると、参加者から大きな拍手が送られた。

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