燕市・分水児童館が日本赤十字社への義援金5万円を燕市に届ける (2011.6.27)

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燕市・分水児童館(川瀬良子館長)は27日、東日本大震災の被災地のために役立ててほしいと日本赤十字社への義援金5万円を燕市に届けた。

燕市・分水児童館からの義援金を鈴木燕市長に手渡す同児童館「子どもスタッフ」、左から田中さん、渡辺さん、田辺さん
燕市・分水児童館からの義援金を鈴木燕市長に手渡す同児童館「子どもスタッフ」、左から田中さん、渡辺さん、田辺さん

午後5時に川瀬館長と同児童館の「子どもスタッフ」でいずれも分水中学校1年生女子、田辺美希さん、渡辺小侑希さん、田中初茜さんの3人が市役所を訪れ、同児童館を利用する子どもたちが折った一抱えもある千羽鶴とあわせて鈴木力市長に義援金を手渡した。

同児童館は東日本大震災の発生に伴って義援金の募金箱を設置。5月8日に開いた児童館まつりでのバザーや地域の人たちによる手作り品の販売の売り上げを合わせ、5万円を寄付することにした。今も募金箱を設置しており、年度末にもあらためて寄付したい考えだ。

同児童館では、地域子育て創生事業で一環で昨年度から児童館の運営などを手伝ってくれる子どもたちを育てる「子どもスタッフ育成事業」に取り組んでいる。

同児童館の子どもスタッフは12人。川瀬館長は「この子たちは毎週のように児童館に来てくれて、お掃除を手伝ってくれたり、お年寄りの施設を慰問してくれたりしました」と3人をほめ、3人は照れくさそうにしていた。


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