30日に吉田ふれあい広場で「ふれあいまつり2011」、流しそうめん、焼きいも、豚汁をふるまうほかイベントいっぱい、フリマ出店者を募集 (2011.10.20)

燕市大保、吉田ふれあい広場＝大保＝では、30日午前10時から同所で昨年に続いて「ふれあいまつり2011」を開き、来場者に流しそうめんや焼きいも、豚汁をふるまうほか、ステージイベント、ネイチャーゲーム体験会、屋台、フリーマーケット、団子やおこわの販売を行うので来場を呼びかけるとともに、フリーマーケットの出店者を募集している。

地域の人たちとの交流の場にと昨年秋に初めて開き、約2,000人が来場する予想以上の人気を集めた。ことしも趣向を凝らした催しがいっぱいだ。

午後3時まで開き、来場者にふるまう流しそうめん、焼きいも、豚汁は準備ができしだい提供するが、用意した分がなくなったら終わり。焼きいもは同所で試しに畑を作って栽培、大きく育ったベニイモとムラサキイモのサツマイモ2品種をまきを使って焼く。

屋台はクレープ、焼きそば、ポテトの販売が決まっている。ステージイベントは、地元の和太鼓グループ「吉田太鼓龍神会」が出演。ネイチャーゲーム体験会では秋の虫を採るゲームなどを行う。

子どもには風船を無料プレゼント。笹（ささ）団子、五目おこわ、おにぎり、草もち、おこわ団子の販売も行うが、購入する人は原則として同所に予約する必要がある。

フリーマーケットは1区画畳2枚分ほどの広さで出店料は700円。出店する人は事前に申請書を提出する。同所では秋の空の下、親子でのびのびとアウトドアで過ごしてほしいと来場を呼びかけている。問い合わせは同所管理棟（電話：0256-93-5055）へ。

関連リンク

• 吉田ふれあい広場（新しいウィンドウで開く）