13日に燕市文化協会芸能部燕支部の合同発表会「秋の祭典」、燕地区を中心に19団体が歌や踊りを発表 (2011.11.8)

燕市文化協会（大山治郎会長）芸能部燕支部は、13日午前10時から燕市文化会館で合同発表会「秋の祭典」を開き、燕地区を中心に19団体が出演し、歌や踊りを発表する。

同支部は燕地区で活動する37の歌や踊りの団体が加盟。春と秋の年2回、合同発表会を開き、日ごろの勉強の成果を発表している。

今回の出演は、昨年は出演しなかった日本舞踊の花柳流秀芳会と詩吟の吟道桂月流がことしは出演するので2団体増で、民謡、新舞踊、カラオケ、大正琴などの19団体が出演する。

ことしも幕開きは飛燕太鼓保存会の少年飛燕太鼓。同協会の吉田支部と分水支部も支部単位で出演し、フィナーレは出演団体による選抜コーナーで午後5時に終わる。

入場には1部300円のプログラムを購入する必要がある。最後に抽選会があり、プログラムにある抽選番号で抽選により賞品が当たる。出演順でプログラムは次の通り。