世界の「SUWADA」を生み出す諏訪田製作所が本社工場を自由に工場見学、買い物ができるオープンファクトリーに全面リニューアルして25日オープン (2011.11.23)

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世界に認められた爪切り「SUWADA」を生み出す(株)諏訪田製作所(小林知行社長・三条市高安寺)は、本社工場を一般の人も自由に工場見学や買い物ができるオープンファクトリーとして全面リニューアルし、25日オープンする。職人の仕事を間近で見てもらうとともに、ほかにはない黒を基調とした異空間のファクトリーで「SUWADA」を体感してもらう。

25日にオープンファクトリーとして全面リニューアルオープンする諏訪田製作所
25日にオープンファクトリーとして全面リニューアルオープンする諏訪田製作所

オープンファクトリーは、これまでの第三工場、本社工場、第二工場の3つの建物を見学通路で結ぶ。腰くらいの高さから天井近くまである大きなガラス越しに同社の生産現場すべてを見学できる。

鍛造から磨き、刃つけなどの作業をていねいに仕上げていく職人の姿や、その工程を経て完成に近づく爪切りを自分の目で確かめられる。刃つけなど細かい作業は、職人の手元をカメラで写して通路に設置するiPadで見せるギミックもある。

見学通路から大きなガラス越しに工場を見学できる
見学通路から大きなガラス越しに工場を見学できる
職人の作業をつぶさに観察できる
職人の作業をつぶさに観察できる

生産の一部始終を見られる感動もさることながら、来場者を最初に驚かせるのは、黒で統一されたデザイン。黒とシルバーが中心の同社製品を引き立てる色は黒。見本市のディスプレーなどでも黒を基調とし、同社のカラーとして定着している。

その黒を建物内部の壁や床、インテリア、機械に採用。ファクトリー内のすべての社員は、フランスで活躍する日本人デザイナーがSUWADAのためにデザインした黒いジャケットの制服を着る。

次々と完成して木箱に収まる「SUWADA」の爪切り
次々と完成して木箱に収まる「SUWADA」の爪切り
プラスチックケースも黒のオリジナルデザインにこだわる
プラスチックケースも黒のオリジナルデザインにこだわる

ショップ内にはアートな黒いシャンデリアが下がる。実はこれ、はさみや爪切りなどの型を抜き取ったあとに残る「抜バリ」という鍛造片の再利用。全社員の手作りで加工、製作したもので、レトロフューチャーのような、生物を感じさせるセンスはそれが抜バリであったことを知らされると目を疑ってしまう。

ドアノブやファクトリーの入り口、ギャラリーに設置されたブラケット照明も同様で、ほかにもさまざまなアイデアやこだわりをちりばめている。通路を歩いていると美術館にいるような錯覚さえ感じるほどだ。

レトロフューチャー感も漂う抜バリで全社員で作ったシャンデリア
レトロフューチャー感も漂う抜バリで全社員で作ったシャンデリア

これまでも、本社工場前のショールームで爪切りを展示、販売していたが、25日からのオープンファクトリーには、ショップも併設し、同社製品以外のオリジナルアイテムも販売する。

営業は年末年始と一部を除いて毎日だが、工場の稼働は平日と土曜で、それ以外はショップと同社の歴史や映像などのギャラリーの営業だけ行う。工場見学可能時間は、可動日の午前10時10分から午後5時まで、ただし午後0時10分から1時までと3時から10分間は休憩時間。ショップは午前10時から午後7時まで営業する。

販売用のジャケット
販売用のジャケット

駐車スペースは20台で、大型バスの駐車スペースも確保した。これまでも小学生の工場見学の受け入れや県外客を中心に同社ショールームを訪れて買い物をする人もあったが、今回のリニューアルでさらに来場者が増えるのは間違いなく、新潟、三条の新たなものづくりのランドマークが誕生する。

ショップと事務所
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