17、18日と金子材木店が三条市篭場に建設した『建築家のデザインした家をセミオーダーシステムの低コストで建てる「R＋house」の住宅』の予約見学会 (2011.12.13)

建築設計・施工管理の金子材木店（金子隆正社長・三条市月岡3）は17、18の2日間、三条市篭場地内に完成した『建築家のデザインした家をセミオーダーシステムの低コストで建てる「R＋house」の住宅』の予約見学会を開く。

「R+house」は、自由な設計をベースに、仕入れや時間、手間を省く合理的な工夫を随所に取り入れ、経済コストを追求した注文住宅。クオリティーは高い家を安くつくるため、商品企画から見直し、材料の流通も変えたシステムでつくる新しい時代のオーダーメードハウスと言う。

同社はフルオーダーの住宅建築の実績をあるが、経済的にフルオーダーは厳しいという近年の若い世代の需要に応えようと検討し、安心して提案できるシステムを構築した。

今回、完成した住宅は高台に建ち、五十嵐川に架かる赤い清流大橋と夕日や市街地の夜景を眺めるために土地選びから始めた物件。「年末の寒さを感じない高性能な住まいをご体感してほしい」と来場を呼びかけており、同社の家作りへの思いも感じてもらう。

予約見学会に参加したい人は、17、18日の都合のいい時間帯を電話で予約する。この2日間以外の見学にも個別に打ち合わせて対応する。問い合わせや予約は金子材木店（フリーダイヤル：0120-365-926）へ。

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