30日にきむら食品で恒例「うさぎもち感謝祭」、もちつき大会や雑煮サービス、アルビレックスBC選手と写真撮影、感謝祭特別価格販売も (2011.12.29)

「うさぎもち」のきむら食品＝木村金也社長・本社燕市吉田東栄町＝は、30日午前9時から午後2時まで本社でことしも「うさぎもち感謝祭」を開き、もちつき大会や雑煮のふるまい、アルビレックスBC選手と写真撮影、感謝祭特別価格でのもちの販売などを行う。

うさぎもち感謝祭2011のちらし

もちつき大会とお雑煮&お汁粉無料サービスをはじめ、もち＆冷凍米飯商品無料試食会、お買い得直販コーナー、ふれあいコーナー＆お楽しみ抽選会を行う。正午から「12時からスペシャルタイム」として、のしもち追加販売、限定100食の岩のり雑煮の無料サービス、早い者勝ちのもちの無料つかみ取りコーナーを設置する。

また、イベントには、新潟アルビレックスBC選手が来場してもちつき大会などに参加してイベントを盛り上げる。来場予定の選手は、日本文理高校出身の佑紀選手、清野選手、読売ジャイアンツから本県出身で2011ドラフト育成6位指名の渡辺貴洋選手で、午前9時10分、10時20分、11時半、12時40分の4回のもちつき大会に参加。合計約1,000人分のもちをつき、きなこもちなどで来場者に味わってもらう。

感謝祭は、大みそかについたもちを食べて翌年も元気にの願いを込めた「年越しもち」の習慣にちなみ、あわせて1年間の感謝の気持ちを地域に還元しようと2006年から本社工場を開放して開いている。回を重ねるたびに来場者は増え、昨年は4,000人が来場。ことしも大勢の参加を呼びかけている。

入場無料。会場の本社は、国道289号を燕地区から弥彦方面へ向かい、国道116号との春日町交差点を過ぎて数百メートルの左側。

• うさぎもちのきむら食品オフィシャルサイト（新しいウィンドウで開く）