29日まで吉田産業会館で第5回良寛書道展、過去2番目に多い応募3,015点のうち銅賞以上の1,791点を一堂に展示 (2012.1.27)

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燕市教育委員会では27日から29日までの3日間、燕市吉田産業会館で第5回良寛書道展を開いており、市内小中学生から応募のあった過去2番目に多い3,015点のうち、銅賞以上になった1,791点を一堂に展示している。

29日まで燕市吉田産業会館で開かれている第5回良寛書道展
29日まで燕市吉田産業会館で開かれている第5回良寛書道展

合併前の吉田町と分水町がそれぞれ町内小中学生を対象に毎年開いていた書道展を燕市合併後に一本化し、分水にゆかりの深い書の達人でもあった禅僧、良寛にちなみ、その名を冠した書道展として4年前から開いている。

市内の小学校3年生から中学校3年生までを対象に公募。課題語句は学年ごとに決まっていて、燕市・国上山に五合庵を開いた越後の禅僧、良寛にちなんだ「てまり」、「国上山」、「天上大風」、「良寛の里」など。書き初め用紙に書いて応募してもらった。

ことしは3,000を超す応募があり、第2回展の3,157点に次いで過去2番目に多かった。燕市美術協会書道部による審査で、学年ごとに優秀な作品から特選、準特選、金賞、銀賞、銅賞、佳作、入選の順に決めて銅賞以上の作品を賞ごとにまとめて展示している。

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特選作品(画像クリックで拡大表示)

初日は27日は学校が終わった夕方になると親子連れの来場が目立った。会場を回って子どもの作品を探し、子どもは入賞した作品を指さして実績をアピール。それから友だちの作品を探して会場を歩いていた。

3日間とも午前9時から午後5時まで開場、最終日29日は午前9時半から表彰式を行い、10時半から燕市美術協会書道部による作品解説会開く。金賞以上の受賞者は次のページにある。


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