八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」では、29日まで平日限定で入館者を対象に無料で大谷地和紙紙漉き見学、村松藩の御用紙でもあった大谷地和紙をすく現場の目の当たりに (2012.2.23)

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古くは村松藩の御用紙として納められていた三条市下田地区で復活した和紙「大谷地和紙(おおやちわし)」の製作現場に案内しようと、三条市南五百川、八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」では、29日まで平日限定で入館者を対象に大谷地和紙紙漉き見学を行っている。

八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」が行っている大谷地和紙紙漉き見学
八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」が行っている大谷地和紙紙漉き見学

見学は午後2時から1時間ていどで定員9人、参加費は無料。開催日の午前11時から入館者の参加を受け付け、定員に達したら締め切る。

20日にスタートし、3日目の22日は6人が参加した。作業場では、大谷地和紙保存会の金子久俊代表や約50年前に大谷地和紙顔が途絶えるまで最後の紙漉き職人だった吉田富栄さん(82)も作業に参加して大谷地和紙の歴史や作り方を説明した。参加者は、三条六角巻凧の紙に使えるか、なんの作業なのかと、次々と質問していた。

氷るように冷たい水のなかで行われる紙漉きのようすを見学
氷るように冷たい水のなかで行われる紙漉きのようすを見学

観光客を集める八木ヶ鼻を目の前に見上げる「いい湯らてい」は、温泉とあわせて下田地域の魅力を楽しんでもらおうと、紅葉や棚田の見学シーズンにあわせた企画を行っており、いわば日帰り温泉のオプショナルツアー。大谷地和紙の紙漉きは冬場に行われているが、見学の企画は初めて。

すいた紙が重なる
すいた紙が重なる

大谷地和紙は旧下田村の大谷地地区で農閑期の副業として1621年に始まり、同地区は江戸時代、年貢をコメの代わりに和紙で納めるほどの和紙の産地だったが、需要の減少により昭和35年ころに製造が途絶えた。2008年に同地区の有志が大谷地和紙保存会を発足し、半世紀のブランクを超えて和紙づくりが復活している。

いい湯らいてが販売する大谷地和紙と大谷地和紙に印刷した「Gozzo Latte」のメニューブック
いい湯らいてが販売する大谷地和紙と大谷地和紙に印刷した「Gozzo Latte」のメニューブック

また、「いい湯らてい」では、大谷地和紙をはがきサイズ5枚入り250円、賞状サイズ(44×31センチ)5枚入り1,000円、57.5×38.5センチサイズ2枚入り500円で販売しているほか、館内のレストラン「Gozzo Latte」のメニューブックに大谷地和紙を使用して地元和紙をPRしている。

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