26日に燕市・農業体験田「スワローズ・ライスファーム」を開園、バスツアーで来燕するスワローズファンと市民、「つば九郎」も参加して一緒に田植え、それに先だって田んぼアートの田植えも (2012.5.24)

燕市は東京ヤクルトスワローズとの交流拠点として同市東太田、JA越後中央燕支店前（農業総合管理センター）の農業体験田「スワローズ・ライスファーム」を開園し、26日午前11時半からバスツアーで来燕するスワローズファンと市民、それにスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」も参加して一緒に田植えを行う。

スワローズファンと田植えを行うJA越後中央燕支店前のスワローズ・ライスファーム

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開会式のあと正午から午後0時半まで田植えを行い、終わったらみんなで記念撮影。0時45分からつば九郎米、つば九郎ECOカップ、清酒など燕市とスワローズのコラボグッズなどを販売し、2時に終わる。

ツアーの参加者はHISが募集している。ツアーの参加者以外は参加申し込みは不要で、参加したい人は田植えのできる服装で直接、会場へ出向く。

また、この日はこれに先だって午前9時から燕市吉田ふれあい広場前の田んぼで恒例の田んぼアートの田植えを行う。ことしはデザインは「昇り龍」のイラストに「伸びゆくつばめ」の文字。これも参加申し込み不要で直接、会場へ出向く。いずれも問い合わせは農林部生産振興課（電話：0256-97-2111、分水庁舎）へ。