「立秋」だった7日、三条は明け方の雨もあって最高気温28.2度と15日ぶりに真夏日を免れる (2012.8.8)

秋の始まり「立秋」だった7日、三条は明け方を中心に雨が降ったこともあって最高気温は28.2度にとどまり、7月23日以来15日ぶりに真夏日を免れた。

7日の三条市内、涼しさもあってついつい話し込む

明け方の最低気温は23.7度。雨量は午前9時までに累計5.5ミリを記録し、雨がやむとしだいに青空が広がった。

最高気温が30度に届くにはまだたっぷり余裕があると、さすがに涼しく感じ、暦通りに秋を感じさせる過ごしやすい陽気だった。日の高いうちから畑に出ている人も目立ち、猛暑のなかでは話をするのもいやになるが、畑で話し込んでいる人もいた。