県央研究所の研究施設前にキジ6羽の親子が現る、夏休みの自然観察がてらにも同施設への来所を呼びかけ (2012.8.13

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民間検査・研究機関の県央研究所(高野貞子理事長・本所三条市吉田)の研究施設=燕市小高=で8月初めに6羽のキジの親子が姿を現し、同研究所では夏休みの自然観察がてらにも同施設へ来所を呼びかけている。

8月初めの夕方、県央研究所の前庭に姿を現した6羽のキジ一家
8月初めの夕方、県央研究所の前庭に姿を現した6羽のキジ一家

キジの一家が姿を現したのは夕方。同所で会議をしていたところ、窓の下の前庭を歩くキジが目に入った。最初は2羽だったが、親鳥の後に続いて子どものキジが次々と姿を現し、親1羽と子ども5羽の6羽の大家族だった。もちろん会議どころではなくなり、慌ててデジカメを用意して会議室からかわいいキジの親子のようすを撮った。近くに巣があるはずだ。

前庭には昆虫などさまざまな生物が住んでいる。近所の子どもたちが虫取りに来ることもある。ちょっとした自然観察ができる空間なので、夏休みの子どもたちからぜひ観察してもらおうと、前庭を開放して積極的に来所を呼びかけることに。前庭には観察用にベンチを用意し、希望があれば3階の会議室も開放する。

キジの写真を撮った秘書の遠藤さん、下に見えるのが前庭で、要望があればこの3階会議室も開放する
キジの写真を撮った秘書の遠藤さん、下に見えるのが前庭で、要望があればこの3階会議室も開放する

キジの写真を撮った秘書の遠藤千栄子さんは、「ここで少しでも自然に興味をもっていただければと思います」と来所を歓迎している。問い合わせは同研究所(電話:0256-46-8311)へ。

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