三条市下保内の国道403号で車とぶつかった70歳の男性が死亡 (2012.12.3)

三条署の発表では、3日午前6時5分ころ、三条市下保内地内の国道403号上で三条市三竹、介護士小林陽子さん(49)運転の軽自動車が歩行中の三条市上保内乙、無職米山勇さん(70)にぶつかり、米山さんは市内の病院に運ばれたが、午前7時20分に外傷性ショックで死亡した。

死亡事故のあった下保内地内の国道403号の丁字路、車は写真手前から奥へ走行、歩行者は右から左へ渡っていた

現場は双葉ダイカストそばの信号機のある丁字路で、小林さんは出勤のため国道403号を加茂市方向へ走行し、米山さんは小林さんから見て国道403号を右から左へ渡っているところだった。家族の話では、米山さんは散歩に出かけていたらしい。

三条署は事故の状況や原因を調査中で、目撃情報も求めている。