旧三条市時代に700人もの参加を集めたジャンボカルタ大会が15年ぶりに復活 (2013.1.29)

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旧三条市以来15年ぶりのジャンボカルタ大会が復活。三条市では「建国記念の日」の2月11日午前9時から三条市総合体育館で第1回三条市ジャンボカルタ大会を開くので、かつてのジャンボカルタ大会に参加した保護者の子どもたち、小学生の参加を呼びかけている。

旧三条市時代のジャンボカルタ大会のようす
旧三条市時代のジャンボカルタ大会のようす

旧三条市は、冬場の運動不足を吹き飛ばし、郷土愛を育もうと1971年から98年まで毎年、「建国記念の日」にジャンボカルタ大会を開いたが、年々、参加が減ったこともあり、その後はドッジボール大会に代えて合併後の三条市でも引き継いできた。

しかし、ドッジボールの競技スポーツ化が著しく、誰でも気軽に参加できる大会ではなくなったことから、15年ぶりにジャンボカルタ大会を復活させることに。かつてはピーク時に700人もの参加があった。

大会で使うジャンボカルタは、かつてと同じ手作りの「ふるさとかるた」。読み札は「もえる秋 大崎山で 紅葉狩り」、「にぎやかに 三条朝市 『いらんかね』」、「凧ばやし きょうも聞こえる 男意気」など三条の風物詩を読み込む。取り札は約50センチ四方のベニヤ板製で、床に伏せて並べる。参加者はスタート地点から取り札の所まで走り、取り札をめくって探し、取った枚数を競う。

対象は小学生で、競技は低学年と高学年の2部門に分けて行う。参加費は無料。運動のできる服装、運動靴で参加し、あたたかい飲み物などを用意する。参加したい人は2月7日までに電話で市健康づくり課スポーツ振興室(電話:0256-34-5511・内線288)か体育文化センター(電話:0256-32-5211)、栄体育館(電話:0256-45-1150)、下田体育館(電話:0256-46-4702)へ申し込む。


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