三条市、柏崎市とも12日に震災がれきの本焼却を開始、三条市は3月25日まで (2013.2.6)

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震災がれきの広域受け入れを進めてきた三条市が受け入れる岩手県大槌町の木くず145トンの本焼却の日程が、12日から3月25日までの平日と土曜に決まった。

受け入れは1日当たり3.5トンのコンテナが1個か2個。1日1個なら午前8時半ころ、2個なら午後4時ころにもう一度搬入する。木くずは大槌町の木くずを集積する岩手県山田町・山田プラントから搬出されて鉄路でJR南長岡駅へ運ばれ、そこから三条市清掃センターへ運ばれる。

柏崎市も同じく12日に本焼却を開始するが、受け入れ量が111トンと三条市より少ないので三条市より早く焼却を終わりそうだ。

県内5市が受け入れる震災がれきは6300トンの見込みが300トンへと20分の1以下に減り、本焼却は三条市と柏崎市が行い、試験焼却の新潟市保管分を長岡市が焼却することになった。三条市は昨年10月に13トンの試験焼却を行って安全生を確認している。


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