30人余りが参加して大崎コミュニティ体力づくり部会が初めてスカットボールとカロム (2013.2.25)

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三条市大崎地区の大崎コミュニティ(渡辺秀雄会長)体力づくり部会(佐藤敏行部会長)は24日、地元の「サンファーム三条」で初めてニュースポーツ「スカットボール」とボードゲーム「カロム」を行い、地元から30人余りが参加した。

24日、大崎コミュニティのスカットボールとカロムを行う
24日、大崎コミュニティのスカットボールとカロムを行う

スカットボールやゲートボールのようなスティックでボールをうち、ゴルフのパターのような要領で複数ある穴に入れて得点を競う。カロムはビリヤードのように自分のストライカーを相手のパックに当ててボードの4隅に空いた穴に入れるゲームだ。

いずれもルールは極めてシンプルだが、なめてかかるとこれがなかなか奥が深く、ゲーム性が高い。いずれも廊下に響くほど歓声がわき、参加した人たちはすっかり新しいゲームに夢中だった。

体育館で表彰式も
体育館で表彰式も

体力づくり部会は、スポーツで地域の人たちの健康増進を図ろうと40年近く前から毎年、ソフトボールやバレーボールの大会を開いている。技術やキャリアが物を言う競技スポーツなので、参加者があるていどそれぞれのスポーツの競技の経験者に限られることから今回、初めてスカットボールとカロムに目をつけて参加を募った。

すでにそれぞれの用具を1組ずつ買った。カロムに参加した部会長の団体職員佐藤敏行さん(57)=西大崎=は、「戦略的に頭も使うし、チーム戦もなるので仲間づくりにもなるのでは」。この日はたびたび吹雪になる大荒れで、「とくに冬は外のスポーツができないのでいいです。個人の技量が生かされるので、人気が広まっていくのではないでしょうか」、スカットボールについても「年配の人のスポーツのイメージがありますが、年齢に関係なく楽しめるのがわかりました」と話していた。


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