3月2、3日と燕市総合文化センターで燕市中央公民館主催市民教養講座フェスティバル2013、講座を体感できる体験会がぎっしり (2013.2.28)

燕市中央公民館は、3月2、3の2日間、燕市総合文化センターで市民教養講座フェスティバル2013を開き、初めてすべての市民教養講座がそろって体験会を開き、市民から各講座を体感してもらう。

3月2、3の2日間、燕市総合文化センターで開かれる市民教養講座フェスティバル2013への来場を呼びかける職員

作品展示は2日の午前9時から午後6時まで、3日は午後3時まで行う。市民教養講座は、美術や手芸、料理、書道、英会話など13教室。体験会は各講座の講師が参加して開き、彫金は2、3の2日間、2日は実用書道、ピラティスA・B、ピアノ、3日は陶芸、水彩画、ペン習字、フラワーアレンジメント、パッチワーク、絵手紙、料理B、英会話の初級と中級を体験できる。参加は材料費など実費が必要。

料理Bは3日、スタンプラリーと組み合わせて手作りパンをプレゼントする。午前10時から料理B会場の中央公民館1階エレベーター前で配布するスタンプラリーカードを受け取り、作品展会場にあるスタンプ全部を集め、感想を記入した人に正午から手作りパンをプレゼントする。昨年初めて行い、先着50人に限定したが、それを大きく上回る希望者があったため、ことしは先着100人に増やした。

市民教養講座フェスティバル2013のちらし（PDFをダウンロード）

あわせて2日午前10時から11時半まで出張ブックシェアリング事業を行い、先に西燕公民館が集めて配布していた家庭で不要になった本を無料配布する。

市民教養講座の受講生が1年間、勉強した成果を発表し、あわせて次年度の受講者募集のPRをと毎年開いており、フェスティバルで各講座を体験して受講の申し込みをと呼びかけている。昨年は2日間で440人が来場している。