「GWみんくる子ども祭り」が始まり、初日3日は出足が鈍かったが昭和のレトロな雰囲気に (2013.5.4)

三条市・一ノ木戸商店街のまちのみんなの交流拠点「みんくる」＝仲之町＝では、ゴールデンウイーク後半の3日から6日まで「GWみんくる子ども祭り」を開き、ふらりと立ち寄って参加できる遊びを用意して子どもたちを待っている。

「GWみんくる子ども祭り」で「みんくる」の土間に描かれた落書き

遊びは毎日行っている「ラクガキ」と「けんけんぱ」をはじめ、日時によって「5分で解る！世界の国からコンニチハ」、「ファミコン部屋」、「折り紙」、「三条かるた」、「読み聞かせ」の7つのプログラムを用意している。

初日3日は好天にも恵まれてさすがに行楽に出掛けた人が多かったようで、午前中の来場はさっぱりだったが、午後からぽつぽつと子どもたちが訪れた。土間には“○”が描かれていて、訪れた子どもたちは、自然に「けんけんぱ」。土間にしゃがみ込んでチョークで落書きするようすは、昭和を連想させるレトロな雰囲気だった。

「みんくる」では子どもたち参加を呼びかけており、とくに6日は三条マルシェと同時開催なので、三条マルシェへ出掛けるついでに「みんくる」へも足を延ばしてほしいと呼びかけている。

• 「みんくる」からのお知らせ - 三条市（新しいウィンドウで開く）