三条署管内の交通事故死者は前年比3人増の4人、三条市と三条署は交通死亡事故抑止緊急対策を実施、通学時の交通安全街頭指導を集中実施、死亡事故現場周辺で訪問指導も (2013.5.29)

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21日から30日までの10日間、県知事による交通死亡事故多発警報が発令されているなか、三条市内では交通死亡事故が多発したことから、三条市と三条署は27日から6月5日までの10日間、交通死亡事故抑止緊急対策を実施している。

交通安全啓発ちらしを配布、高齢者世帯への個別訪問による交通安全啓発活動を行っているが、6月3日から5日までの3日間は、午前7時半から8時半まで市職員が通学時に交通安全街頭指導を集中的に実施。3日間で全24小学校区で行う。

一方、三条署では三条市と三条市交通安全協会と連携して交通事故防止訪問指導を行う。31日午前10時から約2時間、5月25日に発生した交通死亡事故現場周辺の三条市鶴田1、鶴田4の各世帯を訪問し、国定勇人三条市長と小林国夫三条署長連盟の緊急メッセージを配布し、交通事故防止ワンポイントアドバイス、夜光反射材の靴などへの張り付けなどを行い、交通事故に遭わないよう注意を呼びかける。

三条市では、5月17日に乗用車同士がぶつかって6人が死傷し、交通死亡事故多発警報が発令されて以後の25日には66歳の男性が死亡する交通事故が発生。三条署管内の28日現在の交通事故発生状況は、件数は160件で前年同期を12件下回り、傷者でも186人と同じく24人下回っているが、死者は4人で前年同期の1人より3人も多い。


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