8月10日に第15回さんしんファミリー映画上映会、1,000人を招待してピクサーアニメ『メリダとおそろしの森』を上映 (2013.6.28)

三条信用金庫は8月10日、三条市中央公民館で第15回さんしんファミリー映画上映会を開き、ことしもディズニーの長編アニメーション映画『メリダとおそろしの森』を午前と午後の2回上映し、合わせて1,000人を無料招待する。

三条信用金庫は8月10日に三条市中央公民館で開く第15回さんしんファミリー映画上映会で上映する映画『メリダとおそろしの森』のちらし

『メリダとおそろしの森』は、『トイ・ストーリー3』や『カールじいさんの空飛ぶ家』で知られるピクサー・アニメーションン・スタジオが制作した作品で2012年公開。自由を愛する王女メリダの冒険を描くファンタジーアドベンチャーで、ことし1月にゴールデングローブ賞最優秀アニメーション映画賞受賞、2月に第85回アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞している。上映時間は約94分。

上映開始は、午前10時半と午後2時の2回。鑑賞は無料だが、入場には同金庫本支店窓口で先着順で配布している鑑賞券が必要。鑑賞券は、午前の部と午後の部は別で、1枚につき1人が入場できる。小学生以下は保護者の同伴が必要。

鑑賞券は数日前から配布を開始している。夏休みに人気映画を家族全員で鑑賞しても無料とあって、近年は上映日前に用意した鑑賞券はすべてなくなっている。

同金庫では、地域貢献の一環としてゲートボール大会やファミリーバレーボール大会を恒例にしており、子ども向けの企画として、毎年、夏休み期間中に上映会を開いている。

また、会場の中央公民館は駐車スペースに限りがあるため、当日は車での来場はなるべく遠慮してほしいと呼びかけている。問い合わせは同金庫の本支店窓口へ。

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