「みんくる」の物販チャレンジショップに出店したインポートショップ「TKO」がシェアショップのような形で三条市内にオープン (2013.10.31)

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3月から6月まで三条市・一ノ木戸商店街のみんなのまちの交流拠点「みんくる」の物販チャレンジショップに出店したインポートショップ「TKO」(山田和恵店主)が、このほどシェアショップのような形で三条市内にオープンした。

ブティック「ジェンティール」とシェアショップする形で営業するインポートショップ「TKO」、左が「TKO」の山田店主、右が「ジェンティール」の飯塚店主
ブティック「ジェンティール」とシェアショップする形で営業するインポートショップ「TKO」、左が「TKO」の山田店主、右が「ジェンティール」の飯塚店主

昨年8月、パルム2角の交差点の角、寿ビル第一の1階のテナントに入ったブティック「ジェンティール」(飯塚麻衣子店主)とともにテナントとなり、家賃も折半して13日から営業している。

米国ブランドのバッグが中心を約60点をそろえる。コーチ、マイケル・コース、ケイト・スペード、トリーバーチ、ジューシークチュール、トミー・ヒルフィガーなどの人気ブランドがそろっている。

バイヤーが米国で直接、とくに日本未発売のものを中心に買い付けているのでスペシャル感があり、ほかの人とかぶりにくいのもうれしい。バッグの価格帯は数万円が中心で上でも7万円台。財布なら2万円前後、キーアクセサリーが5,000円前後、iPhoneケースなら2,000円からあり、ブランドが気になる人なら一度はのぞいてみたい。

「ジェンティール」と「TKO」 が同居するショップ
「ジェンティール」と「TKO」 が同居するショップ

「みんくる」の物販のチャレンジショップ出店者が実店舗で営業を始めたのは「TKO」が初めて。「みんくる」出店当時から顧客から店を開いてほしいという要望が多かった。

「TKO」では店舗を探すなかで、バッグとは切り離せないブティックとの相乗効果に期待して「ジェンティール」とのショップをシェアする道にたどり着いた。山田店主は「新潟にいながら米国にしかないバッグが手に入るのがうれしいと言われる」と気軽な来店を呼びかけている。木曜は定休日、営業は平日が午前11時から午後7時まで、日曜と祝日は午後6時まで。


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