三条夏まつり花火大会で打ち上げ場所の信濃川土手で災害復旧工事中にもかかわらず安全確保などに協力した北本建設に三条夏まつり協賛会から感謝状 (2013.11.11)

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三条夏まつり協賛会(会長・斉藤弘文三条商工会議所会頭)は11日、今夏の第9回三条夏まつり「大花火大会」観覧場所の安全確保などを行った北本建設(株)=北本安延社長・新潟市秋葉区=に感謝状を贈った。

左から北本建設の大塚課長、北本社長、三条商議所の斉藤会頭
左から北本建設の大塚課長、北本社長、三条商議所の斉藤会頭

午前11時に、北本建設の北本社長、大塚明彦取締役土木事業部長、大塚誉之課長の3人が同会議所を訪れた。同協賛会の斉藤会頭と実行委員長の加藤敏敦副会頭の連名の感謝状を斉藤会頭が読み上げて北本社長に手渡した。

同社は、信濃川築堤など災害復旧の関係で、燕市分水の大川津地区から三条市の景雲橋付近まで約24km間で7カ所の工事現場があり、感謝状を受けたのは「北本建設株式会社 大川津築堤その3工事現場作業所」。8月3日に旧三条競馬場堤外地を打ち上げ場所、その周辺を観覧場所とした三条夏まつりの大花火大会開催に協力したもの。

同協賛会は、災害復旧のための築堤工事期間中にもかかわらず、観覧者の安全を確保するための連絡通路階段の設置や会場周辺の整備に配慮、さらに開催日直前の大雨による信濃川の増水で、すでにセットしていた花火の筒などをいったん撤去したときの置場の確保を行ったことなどへの協力に感謝した。

左から北本建設の大塚課長、大塚土木事業部長、北本社長
左から北本建設の大塚課長、大塚土木事業部長、北本社長

北本社長は、同現場の仕事は、災害防止をするのが主だが、工事をすることで交通や粉じんなどで地域に迷惑もかけていると話した。ほかの現場でも、なるべく地域のためにと取り組んでおり、地域と密着することは同社にも地域の人にもメリットがあり、「このスタンスで続けていく意思が固まりました」と今回の感謝状を喜んだ。

斉藤会頭は、「いろいろご配慮いただき、ありがとうございました」と礼を述べ、市民からも大変に喜ばれた夏まつりだったとあらためて感謝した。

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