29、30の1泊2日で20年に一度の式年遷宮だった伊勢神宮を訪ねる「三条の技」見学の旅、式年遷宮で使われた三条の和釘などを神宮式年造営庁職員が解説 (2013.11.20)

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三条観光協会は、29、30の1泊2日で伊勢神宮=三重県伊勢市=を訪ねる「三条の技」見学の旅を行い、神宮式年造営庁職員による解説もある貴重な機会なので、広く参加者を募集している。

29、30の1泊2日で伊勢神宮を訪ねる「三条の技」見学の旅に参加を呼びかける三条観光協会事務局の燕三条地場産業振興センター燕三条ブランド推進室
29、30の1泊2日で伊勢神宮を訪ねる「三条の技」見学の旅に参加を呼びかける三条観光協会事務局の燕三条地場産業振興センター燕三条ブランド推進室

マイクロバスに乗って29日午前6時に三条市役所を出発。鳥羽温泉に泊まり、30日午後8時半に市役所に帰着する。

伊勢神宮の外宮と内宮を訪れ、神官の案内で御正殿(ごしょうでん)を何重にも囲む玉垣(たまがき)の中で参拝する「御垣内(みかきうち)参拝」を行う。外宮ではふだんは見られない遷宮後の旧社殿も見学。内宮では御神楽奉納も見学する。

今回は特別に神宮式年造営庁職員が解説してくれることになった。ことしの式年遷宮では、三条の鍛冶職人が製作した約28万個もの和釘や金具類が使われた。それらが社殿のどこに使われたかを案内するもので、三条市から訪れる人たちのために特別な配慮をしてくれることになった。

「三条の技」見学の旅のちらし
「三条の技」見学の旅のちらし

ほかにも式年遷宮記念「せんぐう館」や夫婦岩を見学、おはらい町・おかげ横町の散策も行う。

三条は、20年前の前回の式年遷宮から和釘などを伊勢神宮に納入している。三条の伝統技術を、伊勢神宮に実際に出掛けて確かめ、「ものづくりのまち三条」の誇りを感じてもらおうと初めて企画。個人の参拝では体験できないスペシャルな旅となる。

申し込みはJTB関東法人営業三条支店(電話:0256-35-7222)、問い合わせは三条観光協会(電話:0256-36-4123・燕三条地場産業振興センター燕三条ブランド推進室)へ。


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