燕市燕地区の大通商店街の空き店舗にオープンしたオーディオ専門店がじわじわとオーディオファンを集める (2014.2.26)

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燕市燕地区の大通商店街の空き店舗に昨年8月、いわゆる脱サラをした長岡市出身者が経営するオーディオ専門店がオープンし、じわじわとオーディオマニアを集めている。

昨年、燕市燕地区の大通商店街の空き店舗でオーディオ専門店「SOLOT AUDIO」をオープンした大塚さん
昨年、燕市燕地区の大通商店街の空き店舗でオーディオ専門店「SOLOT AUDIO」をオープンした大塚さん

この店は「SOLOT AUDIO(ソロットオーディオ)」=燕市燕=。旧越路町出身の大塚直巳さん(52)が経営する。国内のDENONやYAMAHAから海外のMARANTZ、JBL、FIRST WATT、LINNといったブランドの約30のオーディオ機器をそろえる。

スピーカーなら2本で10万円ちょっとの中級機から168万円の超高級機まで。アンプなら10万円弱からある。アナログプレーヤーもあり、持参したレコードでじっくりとオーディオを試聴できるのがうれしい。

とくに力を入れているのが、PCオーディオとネットワークオーディオ。PCオーディオはパソコンを使って楽しむオーディオで、USBに接続してパソコン内のデジタルオーディオデータをアナログ音声データに変換する「USB DAC」を使って音楽を再生する。

ネットワークオーディオは、「NAS」と呼ぶミュージックサーバーに音源を保存し、ネットワーク接続したネットワークプレーヤーなどで音楽を再生。いずれもCDを上回る音質のハイレゾ音源も楽しめる。

店内で落ち着いてオーディオを試聴できる
店内で落ち着いてオーディオを試聴できる

大塚さんは東京の大手オーディオ専門店に7年間、勤務した後、関東で20数年間、OA機器の営業職に就き、退職、脱サラして同店をオープンした。50歳を過ぎ、定年延長で65歳までそのままサラリーマンを勤めあげる手もあったが、「おもしろくない。それだったら挑戦してみよう」と決断した。

きっかけは6、7年前に自分のアンプが壊れたこと。音楽が聴けない環境になり、あらためてオーディオの魅力に気付かされ、好きだったオーディオの世界に戻ることにした。

オーディオは斜陽で、1980年代のオーディオブームと比べると見る影もないが、それ以上にオーディオショップが少なくなった。県内には大手のオーディオショップが新潟市のひとつしかなく、そこに勝機を見た。

当初は出身地に近い長岡市に店舗を探したが、家賃や立地、契約条件などでちょうどいい物件がなく、たまたま燕市の空き店舗をネットで見つけた。直前は司法書士事務所に使われていたらしく、2年ほど空き店舗だった。商店街の通りは片側駐車でき、店舗の内装もほとんどリフォームの必要がなかった。

超高級機もそろう
超高級機もそろう

とはいえ、長岡市の方が商圏の人口が多いが、「人口は長岡市が30万人弱。燕三条が商圏と考えれば合わせて20万人弱で、そんなに変わらない」と、あまり気にしていない。

ネットでの販売にも力を入れている。客は50代が中心。地元のオーディオマニアには、近くにオーディオショップができたことを喜ばれる。長岡市からの来店もあり、着実にマニアに浸透しつつあるが、「売り上げはまだ大したことないが、仕方ない。しばらくは辛抱」と大塚さんは笑う。

オーディオブームの時代を知る50代、60代の人たちから「もう一度、オーディオに戻って音楽を聴きませんかと、需要を掘り起こしたい」。店名の「ソロットオーディオ」も言葉遊びで、“そろっとオーディオに戻りませんか?”とかけている。

木曜と第1、第3、第5水曜は定休日、営業時間は午前10時から午後8時まで。問い合わせは同店(電話:0256-47-1334)へ。

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