好評だった1回目に続いて28日に燕市で2回目の認知症カフェ「オレンジリングカフェ」、誰でも気軽な参加を (2014.5.20)

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燕市は28日午前9時半から市役所4階スカイラウンジで認知症カフェ「オレンジリングカフェ」を開くので、認知症についてさまざまな立場の人からカフェを楽しむように気軽に話し、交流してもらう。

28日に開く認知症カフェ「オレンジリングカフェ」のちらしと市の担当職員、ロバのぬいぐるみは認知症 サポーターのキャラクターマスコット、ロバ隊長
28日に開く認知症カフェ「オレンジリングカフェ」のちらしと市の担当職員、ロバのぬいぐるみは認知症 サポーターのキャラクターマスコット、ロバ隊長

認知症の人からその家族、介護をしている人、介護職の人、認知症サポーターや認知症に興味のある人など誰でも参加できる。申し込み不要で出入りも自由、参加は無料。茶と菓子を用意し、スカイラウンジからの景色を楽しみながらほっと一息ついてもらう。

担当職員から認知症に関する情報提供や相談も行い、必要なら認知症の人の権利を守る成年後見制度についての相談にも対応できる。11時半に終わる。

国は平成25年度からの「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」を作成。そのなかで自治体に認知症カフェの開催を進めている。燕市では昨年11月に県央地域で初めて開き、今回が2回目。

認知症サポーターの目印のオレンジリングにちなみ、オレンジリングカフェの名称で開いたところ、予想を上回る34人が参加する盛況だった。今後も年4回ていどのペースで開きたい考えだ。問い合わせは認知症地域支援推進員の力石雅博さん(分水地区地域包括支援センター内・電話:0256-97-7113)か燕市長寿福祉課介護保険係(電話:0256-77-8177)へ。


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