10月4日に燕市役所議場で撮影が行われる映画「ニート選挙」の議員役、職員役、傍聴客役のエキストラ募集 (2014.9.29)

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映画「ニート選挙」制作委員会は、10月4日に燕市役所の議場で映画の撮影を行うため、議員役、職員役のエキストラを募集している。

映画「ニート選挙」制作委員会の公式サイト
映画「ニート選挙」制作委員会の公式サイト

募集人員は、議員役が26人、職員役10人、傍聴客役10人から20人ていど。議員役と職員は基本男性だが、一部女性になっても構わない。議員役は50歳から80歳ていど、職員役は30歳から60歳ていど。自前のスーツで出演する。

傍聴客役は年齢、性別は問わず、普段着で出演する。当日は午前7時半に現地集合で、昼前には終了の予定。

映画は、地方の有名大学を卒業後、役者を目指して上京するが、夢ぶれて帰省し、ニートのまま30歳になった男性“ちひろ”が主人公。ある日、地元商店街がシャッター通りになっていることに気付いてショック受けて商店街の活性化に取り組み、「こういう問題を解決するのは政治だ!おれは選挙に立候補する!」と市議会の選挙に立候補するというストーリーだ。

主人公には新発田市出身で東京で活躍するエクセルヒューマンエージェンシー所属の笠原賢人さん、その妹に劇団ひまり所属、新潟大学在学中でNSTスマイルスタジアムのレポーターも務める近藤幸奈さんなどをキャスティングしている。

製作総指揮でプロデューサー、監督、シナリオも務めるのは、映画制作はこれが初めての鈴木公成さん。1975年生まれで福島県須賀川市出身、自身がニートから市議会議員に当選した経歴をもつ。

その後、東日本大震災経験、県議選落選、単身世界一周を経た後、「若者の政治参加を促すために自身のストーリーを映像化することが使命」との考えに至り、この映画を企画。資金、監督、脚本、役者とすべてをクラウドで調達しようというユニークな試みでもある。2015年1月の全国公開に向けて配給会社も募集している。

今回の撮影については新潟県フィルムコミッション協議会から燕市観光協会を通じて燕市に照会があり、燕市のPRにつながるならと議場を撮影に貸すことにした。エキストラの申し込みや問い合わせは電子メール(kiminari_s@hotmail.com ※docomoには返信できない場合がある)かFacebook(https://www.facebook.com/kiminari.s)、LINE(kiminari_s)で直接、鈴木さんへ。

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