初めて三条防災ステーションを会場に三条市消防団総合演習、団員約630人が参加して放水訓練や式典 (2014.10.10)

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三条、栄、下田の3方面隊で構成する三条市消防団(長谷川作雄団長)は5日、三条防災ステーションで平成26年度三条市消防団総合演習を行い、団員約630人が参加して放水訓練や式典を行った。

平成26年度三条市消防団総合演習で放水訓練
平成26年度三条市消防団総合演習で放水訓練

三条市消防団の団員約1,300人のうち地元で有事に備える人員を除いて約半数の630人が参加し、来賓の三条市長や市議、近隣の消防団長などが列席。

水防学習館脇の側帯をメーン会場に、午前7時半からの集結訓練に始まり、車両45台の緊急走行訓練、分列行進、放水訓練、倒壊家屋救救護訓練などの訓練と、11時からの式典を行った。

 ポンプ操法訓練
ポンプ操法訓練

放水訓練は、信濃川左岸河川敷での訓練で、車両22台132人が参加。信濃川から小型動力ポンプで取水し、22本の水柱を吹きあげた。

式典では、各功績賞や功労報償、無火災報償など新潟県知事表彰、新潟県消防協会長表彰、三条市長報償が行われ、国定勇人市長から各団員に贈られた。

 倒壊家屋から要救助者を救護
倒壊家屋から要救助者を救護

曇りから小雨が降り、訓練開始の午前7時の気温は14.3度、終わった正午でも16度台と冷え込んだ。さらに会場は河川敷の冷たい風が吹く寒さのなか団員は、次々と続く訓練をきびきびとした動作で行っていた。


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