第四銀行がことしも障害支援施設「つばくろの里」にチューリップの球根100球を贈呈 (2014.10.21)

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株式会社第四銀行(並木富士雄頭取・本店新潟市中央区)は21日、ことしも社会福祉法人つばめ福祉会(岡田健一理事長・本部燕市大曲)が運営する障害支援施設「つばくろの里」(中山毅園長・利用者70人)にチューリップの球根100球を贈呈した。

右から第四銀行燕支店の高橋支店長、つばめ福祉会の岡田理事長、「つばくろの里」の中山園長、平原サービス課長
右から第四銀行燕支店の高橋支店長、つばめ福祉会の岡田理事長、「つばくろの里」の中山園長、平原サービス課長

第四銀行燕支店(燕市仲町)の高橋浩司支店長と黒井正幸営業グループ支店長代理が午前10時につばめ福祉会本部を訪れ、「つばくろの里」の中山園長と平原裕美子サービス課長も同席するなか、高橋支店長から岡田理事長にギフトボックスに入れた球根を手渡した。

あわせて高橋支店長は並木頭取からのメッセージを「当行ではチューリップを“行花”と定め、花を愛する銀行、地域に愛される銀行として皆様のご期待にお応えすべく役職員一同努力しております」、「来春の花壇に彩りを添えていただければ幸いです」などと代読した。

同行は1968年に第1回チューリップ児童画展を開き、70年からチューリップキャンペーンとして県内5カ所の児童福祉施設にチューリップの球根を贈って以来、毎年、県内各地の福祉施設などに球根を贈っている。

「つばくろの里」への贈呈も毎年恒例。「つばくろの里」では、職員と利用者で一緒に花壇に球根を植えて手入れし、毎年、きれいな花を咲かせている。ことしも11月中に球根を植える計画だ。

岡田理事長は、球根の寄付そのものはもちろん、「つばくろの里」を気に留めていてくれることに感謝し、「チューリップが育ち、伸びて色とりどりの花が咲くことで、ものを作る喜びを味わえるのは利用者にとっても非常に大きい」と話し、高橋支店長は「施設運営者の皆さんの役に立てて本当にうれしい。引き続きこのような活動を続けていきたい」と話していた。

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