16日に第10回三条市音楽祭器楽の部、市内の16の邦洋楽の団体が出演 (2014.11.15)

三条市と三条市音楽協会は16日午後1時から三条市中央公民館で第10回三条市音楽祭器楽の部を開き、市内の16団体が器楽演奏を披露する。

出演団体は昨年より1団体少ない。小学校器楽部からオカリナ、ピアノ、弦楽、ハーモニカ、邦楽なら大正琴、琴、和太鼓、篠笛とバラエティーに富む。

「しょこらぱん」はトロンボーンとアルトサックスの管楽器2人よるユニークなユニット。「中高年から始めるらくらくピアノ教室」は、三条市中央公民館のサークル活動の教室の受講者が練習の成果を発表する。

終盤は、三條太鼓 三小相承会の「三條金物太鼓」や「新潟 躍進太鼓」、トリの三条市吹奏楽団の「レット・イット・ゴー」や「女流演歌コレクション」で締めくくる。

三条市音楽祭は4部門に分けて開かれており、すでに合唱、ロック・ポピュラーが終わり、今回の器楽の部が終われば、残るは23日のフリーの部だけ。昨年の器楽の部は383人が来場している。入場無料。各団体の出演予定時刻は次の通り。