「燕三条トライク」がジャングルに生まれ変わって29、30日と「Green Experience」 (2014.11.29)

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三条市神明町、シェアスペース&ライブラリー「燕三条トライク」(小山雅由代表)で29、30の2日間、イベント「Green Experience」が開かれ、店内が緑のジャンルグルに生まれ変わっている。

店内の空間を緑でデコレーションしたMountain riveRの川上さん(左)と外山さん
店内の空間を緑でデコレーションしたMountain riveRの川上さん(左)と外山さん

長岡市の造園業「Mountain riveR(マウンテン・リバー)」と建築業とインテリア雑貨の店「Hug* design(ハグ・デザイン)」の主催イベント。マウンテン・リバーは世界の木の実で作るクリスマスオーナメントのワークショップを行い、ハグ・デザインは多肉の植物などを販売。Gyuttoさんが長岡市栃尾で織られたオーガニックコットンを販売する。

Mountain riveRのワークショップで作るクリスマスオーナメント
Mountain riveRのワークショップで作るクリスマスオーナメント

キッチンカーのオーガニックカフェ「SOYL cafe(ソイルカフェ)」が2日間とも午前10時から午後4時まで営業し、カレーやドリンクを販売する。

さらに29日は午後6時から10時まで「ジャングルBar」となり、ドリンクとつまみにDJも。30日は新潟市の横山祐希さんが会場のなかで1日がかりで畳一枚分の合板でライブペイントを行う。

イベント前日の28日、マウンテン・リバーの2人の庭師、外山道隆さん(36)と川上正樹さん(39)が「燕三条トライク」で1日がかりで緑で空間をデコレーションした。流木や熱帯、乾燥地帯、オーストラリア系、南米系の植物や地元に自生しているもの、シダ植物などを手当たりしだいに使った。世界が緑に侵食されていくSFのようでもあり、その変わりように目が点になる。

まさにジャングルのようになった店内
まさにジャングルのようになった店内

以前からハグ・デザインとマウンテン・リバーは、こうしたイベントのプランを練り、会場を探していた。10月の燕三条トライクのグランドオープンに訪れたハグ・デザインの代表が、ここで実行しようと提案し、とんとん拍子に話が進んだ。

マウンテン・リバーは「緑への接し方、庭や室内、さまざまな生活スタイルのなかにある、生活に根差した緑を肌で感じてもらいたい。緑はこんなにかっこいいということに気付いてほしい」。

玄関前も緑が飾る
玄関前も緑が飾る

新潟県は室内への緑の取り込みが全国でワースト3と言う。新潟の冬は寒冷、降雪で限られた植物しか冬を越せないと思われがちだが、意外と暖かい地方の植物でも育てることができ、悪い固定観念をぬぐい去りたい思いもある。

地元の長岡市ではなく、燕三条地域での開催に「輪を外側に広げていきたいと思っていた」とのことで、渡りに舟。2日間のイベントに大勢の来場を呼びかけている。問い合わせは燕三条トライク(電話:0256-55-4178、神明町3-7)へ。

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