ジュニアゲートボールの燕市吉田北ジュニアが県大会初優勝、3年連続出場を決めた全国大会でベスト4目指す (2014.12.3)

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11月8日に上越市高田ゲートボールハウスで開かれた第23回新潟県ゲートボールジュニア選手権大会のジュニア2部クラスで初優勝し、3年連続の全国大会出場を決めた燕市吉田北ジュニアが2日、鈴木力市長を表敬訪問した。

第23回新潟県ゲートボールジュニア選手権大会のジュニア2部クラスで初優勝し、3年連連続で全国大会出場を決めた燕市吉田北ジュニアが鈴木燕市長を表敬
第23回新潟県ゲートボールジュニア選手権大会のジュニア2部クラスで初優勝し、3年連連続で全国大会出場を決めた燕市吉田北ジュニアが鈴木燕市長を表敬

同クラブは、地元の米納津チームのゲートボール愛好者を指導者に吉田北小のクラブ活動から始まり、ことしで10年ほどになる。県大会の出場はことしで4年目。6歳以上15歳未満で編成するジュニアBクラスにエントリーしている。

県大会は一昨年、昨年と2位で、ことしは初めての優勝。県大会の成績により昨年、ことしと全国ジュニアゲートボール大会に出場し、ことしの県大会で優勝したことにより来年夏に埼玉県熊谷市で行われる全国大会の出場権も獲得した。

全国大会では、昨年は初出場にもかかわらずベスト8入りを果たした。ことしは予選リーグで強豪チームと同じブロックに入り、予選落ちとふるわなかった。

表敬訪問には小学校4年生から中学校2年生までの選手7人と監督、コーチ、保護者、それに吉田北小学校の池藤仁市も同行。選手はそろいのユニホームの青いポロシャツに緑の帽子、県大会優勝を首から下げて訪れた。

全員で集合写真
全員で集合写真

選手で最年長の燕中等教育学校の中学2年頓所自然君が県大会の成績を報告。「なれるとくせがついて、なかなかくせがとれない。なれたことをもう一度見直して改善できる点を見つけたい」と全国大会に向けた抱負を話した。

池藤校長は「追いかける立場から追いかけられる立場になるが、チャレンジしてほしい」、監督の塚野文男さん(81)は「ゲートボールは将棋と同じ。指示されたところへボールをやった方が勝ち。外したら負け」と戦略通りにプレーできる技術が勝敗を分けるゲームの厳しさを話した。

全国大会ではベスト4を目標にしているが、鈴木市長は「ベスト4と言わず優勝を目指してください。健闘を期待してます」と活躍を願った。競技者、監督、コーチは次の通り。敬称略。

名前 学校・学年 住所
競技者 頓所自然 燕中等教育中学2年 佐渡山
頓所拓也 吉田中1年 佐渡山
山崎迅 吉田中1年 西槇新田
遠藤優花 吉田中1年 吉田
治田怜雄 吉田北小6年 米納津
金子凛子 吉田北小6年 吉田
治田力哉 吉田北小4年 米納津
監督 塚野文男 若生町
コーチ 佐藤光利 佐渡山
深澤孝子 吉田旭町

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