2月1日に午後1時半から三条で「いのちの未来の語りあい第3弾」、インディアンフルートの演奏と福島から自主避難した元小学校教諭の話 (2015.1.27)

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未来の生活を考える会・三条は、2月1日午後1時半から三条市東公民館で「いのちの未来の語りあい第3弾 コンサート&おはなし」を開き、インディアンフルート奏者のマーク・アキクサさんによる「ネイティブアメリカンの温かい魂の癒しのコンサート」と、福島から自主避難した元小学校教員水野谷理恵さんの話を聴く。

2月1日に三条市東公民館で開かれる「いのちの未来の語りあい第3段 コンサート&おはなし」でインディアンフルートを演奏するマーク・アキクサさん
2月1日に三条市東公民館で開かれる「いのちの未来の語りあい第3段 コンサート&おはなし」でインディアンフルートを演奏するマーク・アキクサさん

二部構成で、午後1時からの第一部は「福島から未来を見つめて」をテーマに、福島県いわき市から阿賀野市への母子避難を経て、現在は村上に家族で移住した水野谷さんの話を聞く。2時半からのティータイムをはさみ、3時から第二部マーク・アキクサさんのコンサートに移り、4時半に終わる。

インディアンフルートは、北米インディアンに伝わる縦笛で、ネイティブアメリカンフルートやラブフルートとも呼ぶ。マーク・アキクサさんは、3歳からクラシックピアノを始め、その後フルートや篠笛を経て、2000年よりネイティブアメリカンフルート奏者となる。篠笛は鯉沼廣行氏に師事。アメリカ北アリゾナ大学で北米先住民の文化・歴史を学び、同時に白人文化の影響を最も受けていない部族と言われるホピ族をはじめとする先住民たちと交流。ネイティブアメリカンフルートの製造術を習う。

アメリカ在住時より演奏家としての活動を始め、セドナ、LA、ホピ族居留区で演奏。先住民の民話やその深い精神性をテーマにした物語性の強い、「言葉なきストーリーテリング」ともいうべき独自の演奏方法が高く評価される。現在は活動拠点を日本に移して演奏活動を続けており、講師養成講座の講師を務めるなど後進の指導にも携る。昨年2月に同所で初めて開いた「いのちの未来の語りあい」でコンサートを開いており、同会での演奏は今回が2回目。

参加費は500円で、中学生以下は無料。福島の人は招待する。ティータイムには、紅茶とクッキーのサービスがあるので、マイカップを持参するよう呼びかけている。チケットは、三条市桜木町「みずすまし」で取り扱っており、問い合わせは事務局の神田さん(みずすまし電話:0256-33-7793)へ。

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