自主映画を手掛ける三条市・大橋健一さんが地元で初めての単独上映会「2月のラヴ〜三条の映画バカと新潟のギターバカ〜」 (2015.2.5)

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三条市本町6、食品製造販売「大橋屋」の大橋健一さん(41)は、8、14、19日の3日間、地元三条市と新潟市の会場で、初の単独上映会「2月のラヴ〜三条の映画バカと新潟のギターバカ〜」を開き、オール三条ロケの作品上映と、作品で主演しているソロギタリスト藤田伸吾さん(27)のライブを行う。

地元三条市と新潟市で初の単独上映会「2月のラヴ〜三条の映画バカと新潟のギターバカ〜」を開き、上映する『納喪柱〜トウ・ソウ・チュウ〜』を監督した大橋さん
地元三条市と新潟市で初の単独上映会「2月のラヴ〜三条の映画バカと新潟のギターバカ〜」を開き、上映する『納喪柱〜トウ・ソウ・チュウ〜』を監督した大橋さん

大橋さんは、1998年に映画『白痴』新潟ロケから派生した「にいがた映画塾」に参加して自主制作映画作りの魅力を知り、趣味での制作を続けている。現在は、市民団体にいがた映画塾事務局長。毎年11月に、新潟市で開かれている自主制作の短編映画上映会にいがたインディーズムービーフェスティバル「アンタの映画見せてやれっ!」では、実行委員長を務めている。

これまで、映画では新潟市を活動拠点としており、今回は初めての単独上映会であるとともに、地元三条での上映も初めてだ。

上映するのは大橋さん監督作品『納喪柱〜トウ・ソウ・チュウ〜』(35分)。2014年、すべて三条でロケした。脚本は三条市に住む劇団マジカルラボラトリーの昼町夜村さん。大崎山を中心に撮影した「某バラエティ番組のような逃走劇が繰り広げられる、ファンタジーでコメディな作品」と大橋さんは紹介する。

 イベントのフライヤー
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ライブを行う藤田伸吾さんは湯沢出身、新潟市在住のソロギタリストで、すべて爪弾きによるフィンガースタイル。07年からソロギタリストとして活動し、12年6月にファーストアルバム「Shingo Fujita」をリリースし、13年に小坂明子氏のライブツアーの新潟公演でオープニングアクトを務めた。FM新津「にいがた・ニモ」にマンスリーレギュラーで出演している。大橋さんの作品に主演しており、『納喪柱』は4作目となった。

大橋さんは、藤田さん主演で4年目の作品で「まあまあ、いいできだった」と自己評価し、昨年11月の「アンタの映画見せてやれっ!」で上映しただけでなく、多くの人に見てほしいと上映会を企画した。

前売りチケットの販売は行っていないが、予約は受け付けている。各会場とも定員は20人から30人程度なので、確実に入場したい人は予約をすすめている。問合せや予約は、大橋さん(電話:090-2233-7948、hanazono2-3-2asukabiru1f@docomo.ne.jp)へ。開催日程と会場は次の通り。各会場ともドリンクとフード付きで1,500円。

▲8日14:00-15:30=キネマ カンテツ座(三条市)
▲14日14:00 -15:30=ハッピービーンズ コーヒーベア(新潟市)
▲14日19:00-20:30=燕三条トライク(三条市)
▲19日19:30-21:00=Café EigetuDou(新潟市)


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