7.13水害の復旧工事が終わった刈谷田川沿いをコースに見附市初のハーフマラソン大会開催、参加者1,300人を募集 (2015.2.26)

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見附市で初めてのハーフマラソン大会「第1回見附刈谷田川ハーフマラソン」が4月26日、見附運動公園多目的グラウンドを発着点に開かれ、1,300人の参加者を募集している。

第1回刈谷田川ハーフマラソンのパンフレット
第1回刈谷田川ハーフマラソンのパンフレット

第43回見附市民マラソンのなかにハーフマラソンを組み込んで行う。高校生以上を対象に午前9時半にハーフマラソンがスタート。その後、子どもを対象に9時40分に3km、午後0時25分に5km、0時半に親子ペア1.5kmがスタートする。

ハーフマラソンは折り返しコースで、長岡市栃尾方面へ向かい、刈谷川をはさんで長岡市栃尾クリーンセンターの対岸付近を折り返し点とし、仮谷川左岸堤防道路を中心にコース設定している。

ゲストランナーに2000年のシドニー五輪女子1000mに出場した宮城県出身でチームミズノアスレティック所属の長距離ランナー、高橋千恵美さんを迎える。

2日間とも高橋さんを講師にランニングクリニックとミズノスポーツ用品アウトレットマーケットを行い、25日はウェルカムパーティーも開く。

ハーフマラソンは、毎年開いている見附市民マラソンに1種目を加える形で行う。代わりにこれまであった10kmをなくした。2004年の7.13水害で被害を受けた刈谷田川を中心としたコースを走り、復旧工事が終わって安全、安心となった見附市に人々が集い、交流するのが目的だが、一方で見附市民マラソンの参加者が年々、減っていることもあった。昨年まで300人弱の参加があり、今回はハーフマラソンで千人の上積みをねらう。

24日の記者会見で内山毅重大会実行委員長は、見附のハーフマラソンの魅力を「豊かな自然とフラットなコース」とした。事務局長は「制限時間を2時間45分と長めに設定し、ハーフマラソンに初めて挑戦する方が気軽に楽しく参加していただける」と幅広いランナーの参加に期待した。また、見附市のキャラクター「ミッケ」をハーフマラソンの応援団長に委嘱した。

ハーフマラソンの参加費は4,000円、申し込みは締め切りは3月20日だが、定員になりしだい締め切る。「RUNNET」(http://runnet.jp/)からパソコンや携帯から申し込める。問い合わせは見附市総合体育館内の見附刈谷田川ハーフマラソン大会実行委員会(電話:0258-62-3661)へ。

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