燕市交通公園で26日の開園に向けた準備始まる、利用者は市外が8割とわかる (2015.3.17)

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冬期間、休んでいた燕市交通公園は、26日の開園に向けて週明けの16日に準備が始まった。

 26日の開園に向けた準備が始まった燕市交通公園、17日の準備のようす
26日の開園に向けた準備が始まった燕市交通公園、17日の準備のようす

毎年、冬期間は閉園しており、昨年11月16日から閉園。ことしは本来なら25日開園だが、休園日の水曜に当たったため、実質的には翌26日に約4カ月ぶりに開園する。初夏を思わせる陽気だった17日は、10人のスタッフで準備を行った。

この冬は12月の大雪で園内に植栽されているサクラ、ケヤキ、アカシアなどの木の枝折れが多かった。枝を落とすのは業者に委託しているが、その枝を集めるのはスタッフの仕事。さらにリサイクルするために枝を短く切断しなければならない。

ほかにも園内清掃や人気のゴーカートの清掃、開園直前には冬囲いはずしなど、意外に仕事は多い。

あわせて業者による外周フェンスの一部入れ替え、交通公園に設置されている信号機の更新なども行われる。また、今まで市内すべての保育園、幼稚園が交通公園で交通安全教室を行っているが、ことしは初めて公園の運営会社主催で6月28日にイベント的な交通安全教室を開く計画がある。

昨年、利用者にアンケートをとったところ、これまで感覚的に利用者は市内と市外が半々と見ていたのが、実際は8割が市外とわかり、市外利用者に向けたサービスの改善、あるいは市内利用者が増えるように市民への利用の呼びかけなども行う必要がありそうだ。


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