「しんくみピーターパン募金」で燕市の小中川児童館に一輪車や二輪スクーターを寄付 (2015.3.24)

23日、「しんくみピーターパン募金」から燕市の小中川児童館に20万円相当の一輪車9台とそのスタンド1台、二輪スクーター2台、ブロック玩具1セットが寄付された。

「しんくみピーターパン募金」から燕市の小中川児童館に20万円相当の一輪車9台とそのスタンド1台、二輪スクーター2台、ブロック玩具1セットを寄付して記念撮影

全国信用協同組合（全信組連）と株式会社オリエントコーポレーションは連携してクレジットカード「ピーターパンカード」を発行。利用代金の0.5%が信用組合業界が選定したチャリティー関連団体とロンドンのグレート・オンモード・ストリート病院こどもチャリティーに寄付されいる。

燕市では平成17年度から児童館で要望した20万円相当の寄付を受けており、今回で5回目。23日は燕市・協栄信用組合の池内博理事長と全国信用協同組合連合会新潟支店の中川和幸支店長、新潟県信用組合協会の三科清美事務局長が小中川児童館を訪れ、池内理事長から鈴木力市長に目録を手渡した。

さっそく新しい自転車に試乗する子どもたち

鈴木市長は礼を述べるとともに、燕市の夏まつりの交通パレードに、寄付を受けた一輪車で小中川児童館の子どもたちが参加してくれることを期待した。同児童館はすでに一輪車を供えており、子どもたちはさっそく新しい一輪車に試乗して歓声を上げていた。